◆いっしょにお風呂 VOL.02 はじめての彼SHINICHIRO(cv:小野友樹)
また風呂かよ!?って言われちゃいそう…
すみません、また風呂です
前もって言わせていただきますがこれ超良いCDです!!!!!!!!!!
思わず太字になるぐらい良いんですって!
世界の光・小野友樹さんが声やってる時点で120点なんですが、
それに加えてこの男、顔がやたらと良いんですよね
というわけでドン!
レーベル:Chocokurage
cv:小野友樹さん ※ダミヘ収録
顔
良
わたしの趣味を知ってる人がこの顔面見たら
「うわっ!好きそっ!」って言うやつ……
あ、ちなみにですが重い男とかではないです全然…^^
ヒロインの初めての彼氏で、背が高くてガタイが良くて、
穏やかな性格で、趣味がホラー映画収集(←!?)という
クセがあるんだかないんだかよく分からない彼………。
こんな穏やかな顔してコワすぎ!とか観てたらめっちゃ嫌だ…
(※コワすぎ!は大変面白い作品です)
そんな彼の自宅に彼女がいて、課題が長引いて帰宅が遅れてる彼のことを待ってる、という始まり方です。
帰ってきた彼は、彼女の様子がおかしいことに気が付きます
なんか拗ねちゃってそっぽを向いているらしいです
ン~!既視感!
◆「思ったより課題が長引いてさ~!遅くなってごめんな、ただいま」
「うん、そうしてクッション抱えてそっぽ向きながらでもちゃんと『おかえり』って言ってくれるところ、好きだな」
…なんか…彼女この時点で既にカワイくないスか…?
彼女のビジュアルは出てないので以下は完全に私の妄想なんですけど、
彼と結構身長差のある華奢な猫系彼女が帰ってきたらご機嫌ナナメで、
でも『おかえり』はちゃんと言ってくれる…
ペロッ!良質な男女カプのニオイ……
んでまあこの彼氏ですが、ふてくされてる彼女に対して
サラっと好きって言ってみたり、
ほっぺツンツンしてみたり、
チューしてみたり、
「どうしたら機嫌直してくれる?…そうだ、一緒に風呂入ろうか!君の好きな入浴剤入れてさ!」
「あ、それとも今日借りてきたゾンビ映画でも見…(バスンバスン!)(←彼女が叩く音)(彼女はホラーがダメみたいです)(かわいい)」
「…これから一緒に風呂入るのと、この映画見てから一人で入るの、どっちがいい?」
…………………
コイツ、彼女の扱い方を熟知している……
つよい(震え)
彼女に振り回されてるフリして、自分の得意な(?)流れに持っていける実力の持ち主のようです
◆いざ入浴
このカップル、もう何度も一緒に入ってるらしいのですが、
彼曰く毎回彼女は浴室の扉を開けるとき物凄く緊張してるらしいです カワイ~
「君はいつまでたっても初々しくて、かわいいと思うよ」
「沢山の初めてを積み重ねて、…たとえばシャワーの温度だとか 少しずつそういうの覚えていくんだろうな」
なんか…一緒にお風呂入り始めてからの会話がすごく良いんですよね
色っぽさは無いんですけど、彼がほんとに彼女のこと大切に思ってるんだなっていうのが伝わってくるんですよね……むねがぽかぽかする……ジーン…
◆「…なあ、そろそろさっき機嫌悪かったわけ教えてくれないか?」
「大丈夫、何言っても怒らないし、呆れないよ それは君が一番よく知ってるだろ?」
良い男おるで~~~いやこの心の広さ?器の大きさ?素敵ですね…
肝心の不機嫌の理由ですが、
学内で彼が他の女子と仲良さげな雰囲気で一緒にいたところを目撃したとのこと
彼女いわく『あの子きっと信一郎のこと好きだと思う』だそうで…
信一郎くんははっきりと疑惑を否定した上で
「普通の女の子と君は全然違う。君にはただの女の子扱いだけじゃなくて、特別扱いも目いっぱいしてるつもりなんだけど………伝わってない?」
とまで言ってくれるんですね…。
いいな~~~~彼女!?!?うらやましいね………
「可愛い顔見たいのも、ワガママ聞いてあげたいのも、君だけだよ 信じてくれるだろ?」
「うん、えらい!よくできました!」
マ、ママ~~~~~~~!(※彼氏です)
なんか信一郎くん的には、
照れ屋なところ・ヤキモチやきなところ・自分が可愛いってことに無自覚なところが彼女のカワイイポイントみたいです。
ハア純愛…
この後背中をながし合いっこします
◆お互いの体をすべて洗い終えた後、お風呂に入ってた彼女が突然立ち上がります
ここは信一郎くんにシンクロしてわたしも「何!?」ってなりました
入浴剤をいれるっていうのを思い出して取りに行ったみたいです 唐突!
こういう彼女の気まぐれなところも好きなんでしょうね…
「今日のは何?オレンジか~ ならいいか…」
「それにしても、こないだのバラは流石に俺にはキツかった~ いや、嫌いとかそういうのじゃなくって…ガタイの良い男からバラの匂いがするってのはなあ…」
確かにそれはちょっと面白いね
「まあでもバラとかチョコレートとかが嫌ってわけじゃないから、いつでも君の好きなやつ入れればいい」
優しすぎない?彼女に甘すぎない?メロメロになってしまう…
でも「風呂にテレビ置いてB級ホラーとか見たくないか?」とか言い出すのはどうかと思うよ
(彼曰く「お互いの趣味を堪能できる良い案」らしい)
一緒に見たホラー映画を後で一人で見返した時に、
あ~ここで彼女が涙目になってたな~とか思い出すのが楽しいらしいです
コラ!!それはちょっと悪趣味だぞ!!(欠点が見つかってホッとしました)
◆お風呂から上がって、彼が彼女の髪を乾かしてくれるなどします
ここの会話がメチャクチャかわいいんですが、文字に起こすと冗長になりそうなんで
実際に聞いてほしいですね~~
香りって意外と記憶に残ってるよねって話です
◆やっぱりホラー映画見よう!という彼に怒る彼女
かわいい………
なんか映画を見るときの定番のポジションは、
信一郎くんが彼女を後ろから抱きかかえてる状態らしいです 聞いてて照れるわ!!
◆嫌がられたし、確かにもう時間も遅いから今日は寝ようって流れになります
ベッドに入ってからも、腕枕してくれるし(「こんな小さい頭全然重くない」とか言ってくれる)、
隙あらばチュッチュしてくるし、ほんとこの男……すごいですよ……………
そんなんだから彼女から『信一郎ばっかり余裕あるみたい』って言われちゃうんだよ…
「これでもドキドキしてるんだけどなあ」って言いながら彼女の手を自分の心臓に持っていきます
おまえ~~~!!!!そういうところだよ!!!!!!!!
◆~~そして朝~~
ムニャムニャ言ってる信一郎くんによって布団に引きずり込まれるようにして二度寝が始まります
ほんと幸せなカップルだ~~!この、未来の幸せも約束されてる感じがたまらない……
おしまい!
おまけ
◆キャストトーク
突然0距離で「イッショニ…オフロォ……ボリュ~ム・トゥ~……」とか言いよるのでメチャクチャドキーーーーーーッ!!!!!ってなりました
お茶目さんめ……
キャストトークまで最高で、流石安心安全の小野友樹さんだなあと思いました(作文)
感想は以上です!また長くなってしまった!
次こそはURAMEIGI-SUKEBE-CDの感想がかけたらいいなあと思います!ワーイ!
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